1万回転オーバーで1ヶ月も回し続けているせいか、購入直後のスムーズな感触がだいぶ薄れてきて、逆にシャカシャカ音が目立つようになってきちゃいました。
中の回転子を覗き込んでみたところ、細かいカスが付着していて、白い輪っかの部品が毛羽立っている状態でした。
というわけで、早速分解にチャレンジ!
滑り止めのゴムを外し、プラスドライバーでネジを2個外し、回転計を外し、、、、あれ???
上下でパカッと開きそうな構造なのに、まったくもってびくともしない。
マイナスドライバーでこじっても、分解できる気配も無い。
ここで初めてGoogle先生で検索開始。
PowerBallを購入したゼロクリエイティブのサイトに分解方法が書いてありました。親切ですねー♪
万力で締め付けると、「パキッ」と上下分割されるとのこと。。。
一般家庭に万力が常備されているわけもなく、とりあえず全体重をかけて踏んでみる。
60kの体重じゃどうにもならない。
我が家での分解は不可能と判断、2年生の息子を引き連れ、隣町の爺ちゃん家に急行。
何に使っているのか知らないが、爺ちゃん家には物置に作業台があり、そこに万力が置いてある。
パワーボールが傷付かないように軍手で両サイドを覆い、万力で締め付け開始!
「パキッ」っという音と共に、上下が分割。けっこう気持ち良い感じの音でした。
黄色い玉に白い輪っかが付いている回転子を取り出し、ひとまず上下のケース内に付着した白い粉末状の汚れ(回転子が削れてんだろうなー)をキッチンで水洗い。
っと、そこへ息子が現れ、「お父さん、なんかこれ、とれちゃってるよ」って おまえー、そりゃおまえが取っちゃったんだろー。
黄色い玉と白い輪っかと、なんか細かいスペーサー的なものがバラバラになっているじゃないですか。。。orz
息子の好奇心を叱るわけにもいかず、再びGoogle先生で検索開始。
さすが高価な正規品!RPM Sports社の「How does it work?」に分解図が掲載されているじゃないですか!!!
組み立て方がわかったので、息子が分解してくれた白い輪っかの毛羽毛羽をマイナスドライバーでそぎ落とし、ティッシュで細かいカスをふき取り、元通りに組み立てしてみました。
購入直後のスムーズ感は無いものの、なんとなく良くなったような感じです。
ハイスピードの記録は更新できなかったけど、Strengthは30、90共に若干記録更新でした♪
■Strength30=5358rpm
■Strength90=14580rpm
明日から家族で旅行、しばしダイナビーは休憩です。
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